注意したい疾患、症状
 

疾患

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流産
妊娠初期ほど流産しやすいので血性、または茶色のおりもの出血がある場合や、下腹部が張って痛みがある場合は無理をせず早めに診察を受けましょう。

悪阻(つわり)
つわりは妊娠の生理現象と考えられていますが、重症になり母体の衰弱が激しい場合な どは病的なものとして悪阻と呼び治療が必 要になります。

風邪風邪
妊娠中は特に風邪をひかないように、無理せず休養をとる、人混みを避けるなどの心が けが大切です。”おかしいな”と思ったら 早めに受診しましょう。

風疹(3日ばしか)
妊娠初期に風疹にかかると、胎児の心臓や目耳などに障害を残す場合があります。 発熱、発疹などの症状があれば内科受診をおすすめします。

トキソプラズマ症
妊娠中に初めて感染すると胎児の脳や目に障害を起こすことがあります。多くはネコ科の 動物が原因ですが衛生面(ハエやゴキブリ) にも気をつけましょう。

膀胱炎、腎盂炎
尿意を感じたら我慢せずすぐに排尿しましょう。この病気は再発しやすいので治療後も注意が必要です。

カンジダ膣炎、トリコモナス、クラミジア
これらの感染症は、分娩までに治療していない場合に、赤ちゃんに感染することがありますので、妊娠中にきちんと治しておきましょう。

貧血
胎児は血色素の元になる鉄分を母体から奪うので、妊娠中は貧血を起こしやすくなります。その結果、胎児の発育の妨げになったり、出産時には出血しやすく産後の回復を遅れさせる原因にもなります。日頃から鉄分の多い食事を心がけましょう。

 

症状

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便秘
便秘女性の大敵です。
・食事でしっかり繊維質を摂りましょう
・朝トイレにすわる習慣を!
・適度な運動を!
・規則正しい生活を!
・水分を十分とる
・睡眠不足に注意
だめな場合は下剤を使いましょう。市販薬を使う場合は医師に相談して下さい。薬の飲みすぎや、浣腸でひどい下痢を起こすと子宮が収縮し早・流産につながることもあります。


痛くてつら〜い痔、妊娠中から産後になる人が結構多いのです。一人で悩まないで主治医に相談してみて下さい。坐薬・塗り薬で治療・予防ができます。
・便秘・下痢に気をつけて!
・おしりを清潔に!
・おしりをあたため血行を良くしましょう
・便意はがまんしない
・刺激物はひかえめに
・長時間の同一姿勢をさける
・太りすぎの人も気をつけて

下腹部痛下腹痛
激しい痛みが続いたり、繰り返して起こる場合は要注意!特に妊娠初期の場合は流産、子宮外妊娠、卵巣腫大の疑いもありますから、医師の 指示に従って下さい。

出血
妊娠初期の出血では流産や子宮外妊娠、末期では早産や前置胎盤が考えられます。いずれも放置せず必ず受診しましょう。

胃痛
特につわりの時期は胃痛が起こりやすいので、もしいつも服用している胃薬があれば医師または薬剤師に相談して、飲んでみても良いでしょう。

おりもの
妊娠中はおりものが多くなりがちです。外陰部を清潔に保つため入浴はまめに、下着は清潔なものを心がけて下さい。

静脈瘤
妊娠中期以後は、ふくらはぎ、太もも、外陰部などに血液が溜まって静脈が浮き出てくることがあります。長時間立っているとできやすくなりますので、ときどき横になったり、足を高くして休んで下さい。

むくみむくみ
妊娠末期になると下肢がむくむことがあります。むくみは妊娠中毒症の危険信号です。塩分や水分をひかえ食べ過ぎないようにする、休養を十分にとることが大切です。1週間に500g以上体重が増えたり、尿量が減ってきたら要注意!

こむら返り
寝ているときや足を伸ばした瞬間に起こりやすい症状で、カルシウムの不足が原因です。乳製品や貝類、海藻、小魚、などカルシウムを多く含む食品をとるとともに、適度な運動をしましょう。 糖分のとりすぎにも注意。

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